歓聚一堂(着物で金屋散策)

 

日時 2023年6月19日(月)18:00~20:30

場所 高岡市金屋町

 

高岡市在住や勤務の中国出身の方に日本文化への理解を深めていただく歓聚一堂(かんじゅいちどう)を、4年ぶりに開催しました。

今年は初めて、スリランカやベトナムの方も参加されました。

  

格子戸と石畳通りの町並みが素晴らしい金屋町の小泉家で

着物着付け体験、茶道体験をしていただきました。

その後、御印祭の弥栄節の町流しを見学し、散策を楽しんでいただきました。

 

 

 

 

春節のつどい

 

 日時  2023年1月22日(日)

 場所  高岡市ふれあい福祉センター

 

在住の中国の方々と協会員他が集まり、中国における旧正月をお祝いする交流会、春節のつどいを開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により中止がつづいておりましたが、感染対策に留意し、三年ぶりに開催することができました。みんなで作った水餃子、豚汁、おにぎりとロールケーキをおいしくいただきました。

アトラクションとして中国の歌と日本の歌が披露され、中国人の方たちに日本の着物の着付けを体験してもらいました。お菓子が当たる抽選会もあり、黙食での開催ではありましたが、参加者のみなさんはとっても楽しそうでした。

 

春節のつどい

 

日時  2020年1月25日(土) 10:30~
場所  高岡市ふれあい福祉センター

 

在住の中国の方々(40名)と協会員他(27名)が集まり、今年は水餃子、豚汁、おにぎり、ロールケーキ等を作って楽しく試食しました。いろいろな形の餃子がありましたが、茹でたての餃子の味はなかなかのものでした。餃子の中にはコインの代わりに大豆を入れました。大豆入りの餃子を食べた人はお年玉がもらえます。きっと今年は良い年になりますよ!

食後は楊向さんの中国琵琶の演奏が披露されました。とても繊細で綺麗な音色が会場に響き、琵琶の魅力を十分堪能いたしました.

 



懐風藻

 

日時  2019年11月9日(土) 9:30~15:00

場所  臨済宗大本山国泰寺

・黄檗売茶流家元による献茶式(尺八の伴奏

黄檗売茶流煎茶席  第1~第3席 10:00~13:00

・中国茶席(同源茶席) 9:30~12:00

・抹茶席(裏千家)   11:30~13:00

・正派柊会による箏のミニコンサート 13:00~

・日中書道交流   13:30~

 名僧禅語書画展、書道実演、日中書道家交流会


 

 

歓聚一堂(着物で金屋散策)

日時  2019年6月19日(水) 18:00~

場所  金屋町

 

格子戸と石畳通りの町並みが素晴らしい高岡市金屋町の小泉家で、中国出身の方に着物着付け体験をしていただきました。その後、お抹茶をいただく前の挨拶やお菓子の食べ方、お抹茶のお点前なども教えていただき、和やかに交流が続きました。この日はちょうど御印祭でやがえふ町流しもあり、みんなで情緒豊かな金屋町を散策しました。小泉さんのご協力により毎年数人ずつ中国の方をご招待し、高岡の文化を理解していただく機会を作っています。


春節のつどい

昨年の交流会です。

 

日時  2019年2月3日(日) 10:30~
場所  高岡市ふれあい福祉センター

 


中国を知る会

中国の生活習慣や伝統行事のことを知れば、お互いを理解し、よりよい友好関係が作れるのではないかということで考えられたのが「中国を知る会」です。

 

 日中書道交流・中国書画名家巡回展

知音(知音とは互いによく心を知り合った友の意味です。)

― 河山盛処見華章 ―

書道は、中国大陸から朝鮮半島を経て日本列島に伝えられ、各国で発展した貴重な宝である。日中の書家や愛好家らにとっては、互いの書を通して心の交流を図り、相互に影響し合うまたとない機会となりました。この交流により相互文化理解と友好を深め、両国の発展が促進されることを願っています。

 

と き 2018年11月4日(日) 14:00~
ところ 臨済宗国泰寺派龍頭山江雲庵 (高岡市太田)

 

日中の書道家ら12名が尺八演奏で筆を走らせるなど書の魅力を伝え、互いの文化を通して理解を深めた。会場の60名の参加者は中国の作品43点を鑑賞した。